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ブルーベリー畑に地元小学生を招待
地元小学生にブルーベリーの収穫体験を
7月17日、国府小学校の子供たちを招いて、自社で育てているブルーベリーの収穫体験をしてもらいました。
15年前に資材置き場だった場所の有効活用のために始めた『ブルーベリー畑』。
今では、300本以上の木が育っていて、夏のこの時期に収穫のピークを迎えます。
普段は、一般には開放していませんが、
4年前から「地元の子供たちにも楽しんでもらいたい」と夏休み前に地元の小学生を招いて収穫体験を企画しています。
今年も、国府小学校2年生とおひさま学級、約90人の生徒さんが来てくれました。
夜中から雨が降り始め、これはさすがに中止の連絡がくるかもしれないとハラハラいていましたが、
先生から、「やります!」とのご連絡を受け、準備を整えてお待ちしていました。
バスの到着を待っていたかのように、ピタッと止んだ雨。
ブルーベリーの品種や甘い粒の見分け方などの話を聞いて、いざ!ブルーベリー狩り!
品種ごとに食べ比べしながら、
大きい粒を探す子、お気に入りの品種を見つけてパックに詰める子、
思い思いにブルーベリーの収穫を楽しんでいました。
『ブルーベリー食べるの、初めて!』という女の子は
どうやら最初にハズレを引いたようで、『すっぱ!!でも、おいしい!』と、口に入れるたびに感想を教えてくれました。
持ち帰り用のパックにたくさん詰めながら、『もうどの木のブルーベリーか、わかんない!』
『お母さんにあげるんだー』
と、家族のことを想いながら話が弾みます。
社員にコツを教えてもらったり、取ってもらったりしながら、パックがいっぱいになるまで、あとひとふんばり。
「終了まであと5分ですよー」と先生から号令がかかると
袋にたくさん入れた子たちも
やっぱり慌てて もう一つ。もう一つ。
友達のパックに入ったブルーベリーが少ないと、声をかけあい一緒に探す姿がありました。
終了の合図で、
みんな満足げに袋のブルーベリーを見せ合っていました。
バスに乗り込むと、待っていたかのような 雨!
収穫の時間だけ計ったように止んでいた雨は、
子どもたちと社員の思いが届いたようで、本当に貴重な時間でした。
国府小学校の先生・生徒さん、
ありがとうございました。
川端土建では、今後も地域に貢献できるよう取り組んでまいりたいと思います。
この収穫の様子を、
テレビや新聞などに掲載していただくこととなりました。
よかったら、子供たちの元気な姿を動画でご覧ください。
メーテレ『ドデスカ+』のYouTubeでの掲載は こちら
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=qMkb5Qbgog8